まったりサボテン育生

サボテンとの生活、平凡な日々などの記録

ちと早いユーベルマニアの花

こんばんは。秋も中~終盤に差し掛かっておりますが、どうもスッキリと晴れてくれません。日照が、太陽が恋しい今日この頃です。

さて、本日は9月下旬頃に早くも咲き始めたユーベルマニアたち、ブイニンギー(Uebelmannia buiningii)とフラビスピナ(U. pectinifera ssp. flavispina)の花です。

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ブイニンギー(U. buiningii)です。微かな季節の変わり目を感じての開花、といった感じでタイミングよく咲きました。雨ばかりで日照も少なかったのに、植物は不思議ですね。

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フラビスピナ(U. pectinifera ssp. flavispina)です。この子はなんというか、季節の節目節目で年中咲いているような気がします。透き通った薄黄色の花が綺麗です。

私はユーベルマニアの花というと冬~早春のイメージがあります。代表種のペクチニフェラは早春にしか、ほぼ咲きません。しかし、上のブイニンギーやペクチニフェラ変種のフラビスピナなどは年に何回も咲いていたりします。なので珍しい花でもないのですが、咲けば何となく嬉しいものなので、これからもちょくちょく紹介させていただこうと思います。

 

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発根した赤刺金冠竜!

こんにちは。約1ヵ月半ぶりのブログ更新となり、ご無沙汰しております。9月から続く長雨で更新する気が起きず、サボテン同様、グッタリとしておりました。再び、駄記事ながらボチボチと綴っていこうと思います、どうぞよろしくお願い申し上げます。

さて、本日は、赤腐れから胴切りした赤刺金冠竜(Ferocactus chrysacanthus f. rubrispinus)が無事発根し始めたので紹介します。以下の記事から約1ヵ月経過(発根を確認し、植えたのは9月下旬)しました。

sabolefin.hatenablog.com

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御覧のように赤丸で示した箇所から発根し始めています。塗ってある乾燥剤はベンレートとハイフレッシュを適当に混ぜたもので、これを払い落とした断面も大丈夫そうです。今回、胴切り時に多少赤っぽい部分を残しましたが、しっかり乾燥させれば神経質になることはないと学びました

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こうなれば占めたもので、すぐに用土に植えてたっぷりと潅水して通常の育生管理に移行します。

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水で濡れて、陽光に照らされて、いつもより数割増しで男前、美人さんです。(ちなみに数日後に引っ掛けて抜けてしまったのですが、根はしっかり伸長しており、そっと傷つけないように植え直しました。当たり前ですが、完全に根を張るまで株は抜けやすいので注意が必要です…。ゴメンヨ…。)この子はかなり良い赤刺で譲っていただいたので、生長が楽しみです。元気に育てていこうと思います。発根してくれてありがとう、これからもよろしくね、赤金冠竜さんよー!

 

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満開般若・広瀬の春と団扇新芽

こんにちは。先日作ったバーバンクウチワのピクルスですが、初めてにしては上手くできたのではないかと思います。ちゃんとピクルスっぽくなって、それなりに美味しかったです。次に作るときはシロップの砂糖の量をもう一匙増やしたり、スパイスのシナモンが強すぎたのでスパイスを減らしたりすればいいかなと思いました。

さて、本日は花と新芽をお伝えします。

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秋の開花を見せてくれたのはハンニャ(Astrophytum ornatum)です。ここまでの大きさの花と満開を見せてくれたのはお迎え以来初めてだと思います。嬉しいですね。ありがとう。

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こちらは花サボテンの '広瀬の春' です。名前は春を冠していますが、秋にも開花しました。今年は見納めと思っていたので得した気分です。ありがとう。

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そして、バーバンクウチワ(Opuntia ficus-indica f. 'Burbank Spineless')に新芽が出ています。左側に白くもぎ取った跡があり、これは虫ではなく、私がピクルスにして食べた跡です。

新芽を見て家族がヒトコト、「また食べられるね。」

さて、どうしましょうか。

 

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フェアリーキャッスルのアルバム

こんばんは。本日はサボテンのフェアリーキャッスルを紹介します。フェアリーキャッスルとはそもそもの原種が何かは不明ですが、Cereus属の一種が幼形のまま盛んに子吹きする石化種ではないかと言われています*1。一般には、電磁波吸収サボテンとして売られているのが有名ですね。

我が家では古株の一人で金盛丸の次に、100円均一のダ〇ソーからお迎えしたサボちゃんです。お迎え当初はフェアリーキャッスルなのかもわからない小さな柱サボテンでした。それでは、我が家での生長のアルバムを振り返って見ます。

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2013/07/19 窓辺で育生中、それでも上部三分の一ほど生長しています。

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2014/06/14 窓辺で育生中。結構大きくなりました。

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2014/12/19 屋外フレーム、簡易温室に移動して育生中。夏場に変色し、生長をストップしたままです。

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2015/05/06 春になっても、昨年夏の不調を取り戻すことができません…。

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2015/12/10 温室位置を移動。2016年現在と同環境です。この秋にようやく生長を再開し、子が大きくなっています。12月ですが、暖冬だったため、灌水を続けていますね。

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2016/09/15 現在

サボテン育生の右も左もわからない頃から育てて、来た時よりも2倍以上大きく生長しました。何だかとても感慨深く、嬉しくなりますね。去年まではイマイチ上手く育てることができず、生かさず殺さずではないですが、好調とは言い難い状態でした。今年は粒状培養土の比率を多めにした用土で、やや遮光した場所で育てていたら御覧のように子吹きして調子が出てきました。

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妖精の城っぽくなってきました!?

それなりに群生しているのでフェアリーキャッスルと呼んでも良いかと思いますがどうでしょう。ちなみに、この子をラジオにかざしても何ともならなかったので電磁波吸収という謳い文句は99%眉唾だと思われます。なので日の当たらないテレビ等の上で育てるのは、まともに育たないですし、下手をすると徒長・枯死してしまうのでやめた方がいいです。興味のある方は、日の当たるお部屋の窓辺で育てて、少しづつ大きくなるのを眺めて、癒されてみてはいかがでしょうか。

これからもよろしくね、フェアリーちゃんよ~!

 

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Reference Special Thanks!!

バシラリスの育生&実生その2

こんばんは。昼間は日が出ているとまだまだ残暑厳しいですが、日が沈む夜間は大分涼しくなりましたね。秋の植え替えは順調に進み、小苗、実生幼苗を植え替えまいか迷っている所です。時間があれば植え替え、なければ来春に持ち越します。

さて、本日はウチワサボテンのバシラリス(Opuntia basilaris)です。前回の登場から1ヵ月、どうなっているでしょうか。

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ウチワサボテンの中では気難しく(私にとっては)、生長も遅いバシラリスですので、1ヵ月では生長に変化がほとんど見られません。ただ、よく見ると色艶が良くなり、根は鉢底から跳び出しグングン伸びているので、じっくりと力を蓄えているのかもしれません。来春に期待したい所です。

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Opuntia basilaris  SB1976 Silver Peak, NV, huge pink flowers

こちらのバシラリス SB1976 はあまり成績が良くありません。二苗がかろうじて生き残り、他は未発芽、カビ、腐り…といった状態です。苗の生長は結構早いと思うのですが、幼苗といえど過湿に弱い感じですね。

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Opuntia basilaris  Meadview, Az, purple pads in winter, rose flowers

こちらのバシラリス RF (Rose Flowerの略) の成績は文字通り五分です。SB1976よりも苗たちの生長がスムーズなのは、すべての発芽を待たずに乾燥気味にして育てているためだと思います。ちなみに過湿は腐りやすくなるので×ですが、過乾燥もフニャフニャになって拗れるので×です。

ところで、バシラリスは、花の綺麗なウチワサボテンの中でも、特に花が綺麗なのだそうです。咲かせるのは難しいですが、なんとか咲かせてもらえるよう、試行錯誤して育生したいと思います。

とりあえずは元気に育ってね~!

 

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なんちゃってサボテン・フィールドワーク

こんばんは。本日はサボテンを求めてフィールドワークに行って来ました。原産地は南米ブラジル・ミナスジェライス…とはいかず、近所に散歩ついでのフィールドワークです。

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単刺団扇 ウルガリス(Opuntia vulgaris)と思われるウチワサボテンです。ウチワ単体はペラペラで厚みがなく迫力に欠けるのですが、このように古木からウチワがバババーッと生えて灌木状になっているとすごくカッコイイです。

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花の最盛期も終わり、新芽?花殻?果実?をたくさん付けています。さぞ見事な群開が見れたことでしょう。

他人様のお宅なので写真撮影はしませんでしたが、白檀、プシス系花サボテン、クジャクサボテン、ハンニャ、金晃丸、武倫柱、鬼面角、猩々丸、金鯱等々、露地でも様々なサボちゃん達が暮らしていました。近所のフィールドワークでもドキドキ、ワクワクすることができ、自生地(近所)も侮れないなと思った今日のサボレフィンでした。

 

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夏の終わりの神仙玉

こんにちは。台風は通過中に温帯低気圧に変わり、暴風・大雨はさしたる被害を出さずに終えてくれました。ホッと一息です。

さて、本日は神仙玉(Ferocactus gracilis var. coloratus)が咲いていましたので紹介します。

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高所で無理やり撮影したため、アングル等が悪くて恐縮です。刺の色と同じ赤い花です。刺に阻まれて形が崩れているのと、目立つ刺に霞んでしまいがちな神仙玉の花ですが、なかなか綺麗で可愛らしい花です。この神仙玉もお菓子の木になりえるでしょう!

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神仙玉は、高温多湿となる環境で刺・刺座の汚れを如何ともしがたく、その上性質も気難しい、と順調に育生することは叶いません。しかし、幅広、長短、鮮やかな色の刺は見るものを魅了し、フェロカクタスでも1,2を争う人気種でしょう。斯く言う私も魅了された一人です。今は美しく育てられなくとも、将来的に環境を整え、この子の良い子孫を実生していければと思います。

台風一過ながら比較的涼しい今日この頃、神仙玉の花を見て、季節の変わりを思うサボレフィンでした。咲いてくれてありがとう、神仙ちゃんよ~!

 

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