まったりサボテン育生

サボテンとの生活、平凡な日々などの記録

フェロカクタスはお菓子の木か?!

気持ちのいいカラッとした秋晴れが続いていますね。夜間は冷え込むようになり、昼夜の温度差で冬型のタニサボは絶好調のようです。ただ、例年よりも早く冬が訪れそうで心配です。秋が長く続くといいですね。

さて、本日はフェロカクタスについてです。先日、この夏に咲いた鯱頭(Ferocactus cylindraceus)の花がらを取ったのですが、この花がら、何やら美味しそうな香りがします。

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 こちらは開花時の鯱頭さん。刺に阻まれて咲きづらそうですが、花粉いっぱいの良い花です。芳香はなく、「微かに香るかな~?気のせいかな~」という程度です。

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そしてこちらが摘み取った花がらです。コーンのような、ビスケットのような甘い香りがします。以前、赤鳳(Ferocactus stainesii)の粃が黒糖のような香りがすると記事にしましたが、フェロカクタスに共通する特徴なのでしょうか。そういえば、巌(Echinocactus ingens)は別名キャンディーカクタスと呼ばれ、原産地のメキシコでは髄をキャンディーにして食べるそうなので*1、近縁のフェロカクタスもお菓子の木であるのかもしれません。

立派な刺が魅力のフェロカクタス、こうして違った視点から見ると面白いとは思いませんか。サボレフィンはお菓子の木としても研究してみたいと思います!荒々しく、美味しそうに育ってね、トゲちゃんズよ~!

 

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References