まったりサボテン育生

サボテンとの生活、平凡な日々などの記録

ユーベルマニア属 Uebelmannia and their environment

サボテンは非常に多くの種類が存在し、過酷な乾燥帯で生きるもの、肥沃で湿潤な土地で生きるもの、森林で共生しているもの、等々と多岐に渡っています。その自生地について知ることは、どういった性質を持つのか、どういう環境を好むのか、栽培・育生する上でのヒントになります。しかし、現地へフィールドワークに行くのは資金、言語、現地ガイド等々の問題で困難です。そこでインターネットや本から現地の情報を得たり、実際に日本で栽培している先輩方を参考にさせていただくのが現実的でしょう。

例えば、私がユーベルマニア属のサボテンについて今までにインターネットで得た情報は、

  • 酸性の土壌を好む
  • ディスコカクタス等と生息地が重なり、一年を通して温暖な地に生息する(=寒さに強くない)
  • 自生地は雪が降り積もったように水晶の粗結晶で覆われている
  • 自生地の個体はチョコレート色で白い肌をしている

大まかにですが、以上です*1*2*3。他にも細かいことや興味深いことも多々ありますので、興味ある方は検索してみてください。

前置きが長くなりましたが、こんにちは。本日は、私サボレフィンのシンボルになっているユーベルマニア属のサボテンについての参考書を紹介したいと思います。

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Rudolf Schulz氏、Marlon Machado氏の著書、Uebelmannia and Their Environment です。御覧の通り、洋書です、英語です。全文を読むのはシンドイですし、英語が苦手なサボレフィンには不可能です。しかし、著者がフィールドワーク時に撮影した自生地の写真や、表にまとめたデータ等、要所要所を拾っていくだけでもかなり参考になります。

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自生している写真(↑)の他にも、ミナスジェライス州ディアマンティーナの歴史?等々、英語を苦にしなければ楽しめます。

ところで、ネット等でユーベルマニア属ペクチニフェラ(U. pectinifera)は、この属の中では人気種で多く見られます。しかし、ブイニンギー(U. buiningii)、グミフェラ(U. gummifera)はほとんど見られません。マイナーであるのと、インパクトに欠ける、こだわらなくても育つからだと思います。私はユーベルマニアが大好きなので、ネットの情報やこの本を参考にして、敢えてユーベルマニア属の育生・実生を色々と試して、魅力を発信していければと思います。やるぞっ!

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References