まったりサボテン育生

サボテンとの生活、平凡な日々などの記録

フェロカクタス属 黄彩玉 Ferocactus schwarzii

こんにちは。今日は晴れる予報だったのですが、相変わらずの雨 後 曇りです。最後の潅水をせず、このまま断水・休眠シーズン突入かもしれません…。

さて、本日はフェロカクタス属 黄彩玉(Ferocactus schwarzii)を紹介します。メキシコはシナロア州の原産です*1。美しい刺が魅力のフェロカクタス属ですが、黄彩玉は地味な見た目であることから駄物扱いされがちです。しかし、性質は寒暑多湿に強く丈夫で、熱帯夜となる真夏でも元気いっぱいに生長します。育てやすく、地味な見た目は裏返せば渋い魅力があるのだと私は思います。

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今年の2月末にゴールインした愛しの黄彩玉さんです。般若(Astrophytum ornatum)かもしれないと思っていた子ですが、御覧のように蜜を盛んに出して刺座を黒くしていることからフェロカクタスであると確信しました。それでも黄彩玉ではないかもしれませんが、sp.であるのは間違いないと思います。

sabolefin.hatenablog.com

鉢いっぱいに大きくなり、新刺は赤みがかった黄刺を出すようになりました。また、ボロボロで丸坊主にした根は鉢が膨張するほど縦横無尽に張り巡らされ、鉢底から溢れています。

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直射日光下であればご機嫌で育ち、用土もプシス系のサボテンに準じた栄養たっぷりのもので問題ないです。刺が敬遠されがちなフェロカクタス属、その愛好家の中でも不当に扱われがちな子ですが、育ててみると丈夫さの安心感と不思議な魅力があります。採種できるようになったら、「普及していきたい!」と密かに企んでいます。いかがでしょう!? これからもよろしくね、黄彩ちゃんよ~!!

 

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寒くなり始めて植物の生長は鈍くなり、人間は年末が近づき忙しく、中々面白そうなネタを探すのが難しいです。しばらくは1種づつの短い紹介になるかもしれませんが、これからもよろしくお願い致します。

 

References