まったりサボテン育生

サボテンとの生活、平凡な日々などの記録

エキノプシス属 金盛丸 Echinopsis calochlora

こんばんは。刺すような冷たい風が吹くようになり、冬が来たなぁと実感しています。この冬という季節は、一部の動物と植物が休眠して力を蓄えるのに重要な時季です。しかし、そうは思ってもやはり春が待ち遠しいですね。今日、冬至の日も過ぎ、これから日も長くなりますが、寒さはこれからが本番ですから人も動植物も越冬に気合を入れていかねばなりません。無事春を迎えたいです。

さて、本日はエキノプシス属 金盛丸(Echinopsis calochlora)についてです。金盛丸は私がサボテン育生を始めるきっかけとなった思い入れのあるサボテンで、ツヤツヤとした黄緑色の肌、やや扁平で丸く、稲穂の如き黄色の刺をもちます。室内など、弱光線下で育てると肌は緑色に、強光線下であれば以下の画像のように黄緑色となります。

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金盛丸は、ブラジルはゴイアス州、マト・グロッソ州、マト・グロッソド・スル州に生息し、この地方では一般的な植物のようです*1。性質は強健で寒暑多湿に強く、生長期の春と秋はビショビショになるくらい潅水しても滅多に根腐れはしません。とはいえ、経験的に短毛丸ほど強くはないと思うので、普通のサボテンに準じた育生を心掛ければ、生長は遅くなっても不調になることはないかと思います。用土は草花用の土に準じて、肥料分を多めの構成にします。もしくは、市販のサボテン用土で育てるのであれば、生長期に規定量の10倍くらいに薄めた液肥を数回あげても良いでしょう。

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刺を取ったら丸かじりできそうなくらい、みずみずしい肌をしています。

繁殖は株元から生えてくるカキコを取って増やすか、異株(カキコは謂わばクローンなので不可)同士の花を交配受粉させて種を採って増やします。うちの金盛丸さんは最近やっとカキコが出てきましたが、一般に金盛丸は子を出しやすいので比較的容易に増やしたり、群生株に仕立てることが出来ます。

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毎年、春の終わり頃から初夏にかけて、エキノプシス属の特徴である大輪の、白く美しい花を咲かせます。夜咲きですが、朝方であれば萎まずに開いているので鑑賞することが出来ます。100円均一のSeriaからお迎えしましたが、初めて花を咲かせたときは本当に感動しました。育てるのも簡単で、花も綺麗なのでスターティングカクタスとしてオススメできます! これからもよろしくね、金盛丸さん!

 

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References