まったりサボテン育生

サボテンとの生活、平凡な日々などの記録

鶴巣丸の魅力

こんばんは。私は常々寒いので風邪に注意しましょう、と言っていましたが、現在自分が風邪気味です…。手洗い・うがいはしておりますが、不規則な生活になりがちなので反省です。インフルエンザも流行っているのでこの時期は本当注意すべきですね。

さて、本日は先日お迎えした鶴巣丸(Thelocactus rinconensis var. nidulans)の魅力に迫ります。

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まず、その刺に目を惹かれます。フェロカクタスや同じテロカクタス属の緋冠竜、紅鷹たちのような鮮やかな刺ではありませんが、新刺は茶色で渋く、時を経た刺は白く、ほつれてボソボソとなっていて趣があります。この人は干からびた乾燥の環境で育ってきたようでふっくらとした美球ではありませんが、扁平な形で野性味を感じさせてくれます。鶴巣丸という和名の通り、繊維状の刺が扁平に山なりになった姿はまるで鶴*1(タンチョウ)の巣のようです。

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性質は寒暑に強く、日照を好み、多湿にもそれなりに強いようです。ただ強い刺を出そうと強光線下で育てると日焼けもしやすいようなので注意が必要です。生長は早くはないので、じっくり作り込んでいくのが良いようです。

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巣の中にある卵のような、大きな蕾をつけています。春に大きく美しい花を咲かせてくれ、花を楽しむこともできます。まさに刺良し、花良し、器量良しのサボちゃんです。また、ワイルドな扁平株でなくとも、テロカクタス特有の乳頭のふっくらとした稜をもつ美球に育てても面白いでしょう。魅力の詰まった鶴巣丸、いかがでしょうか。

 

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