まったりサボテン育生

サボテンとの生活、平凡な日々などの記録

フェロカクタスの蜜は甘い

おはようございます。昨日は三寒四温の "温" で比較的暖かく、今日の天気は雨で "温" となり、暖かくなるようです。雨から晴れに転じてまた寒くなり、晴れから雨で暖かくなる、気温の変化が激しいので何度も言っておりますが体調には気を付けたいですね。

さて、本日は過去に何回か話題にしております、お菓子の木・フェロカクタス研究その3です。

その1

sabolefin.hatenablog.com

その2

sabolefin.hatenablog.com

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先日植え替えの際、金冠竜(Ferocactus chrysacahthus)の刺座から蜜が出ていたので綿棒とぬぐって掃除していた時にすごく甘い香りがすることに気付きました。フェロを育生していると何回も目にする蜜ですが、改めて匂いを嗅いでみるとメイプルシロップのような香りがするのです。毒ではないだろう、と考えて(安易に真似しないで下さいね)舐めてみるとさっぱりと甘く、これはアリさんが来たり、カビが生えてもおかしくないな、という感じでした。

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フェロカクタスは何故蜜を出すのでしょうか。受粉の為であれば花に蜜を貯えればよいでしょうし、開花株となる前の子も蜜を盛んに出します。また、私見ですが、想像を絶する乾燥地帯に生息するフェロであれば、昆虫等を呼ぶために蜜を出す意義は薄い気がします。蜜腺は進化途上の器官で、体内で濃縮された糖がにじみ出てきている…とか。論文をあされば研究されている方もいらっしゃるかもしれません。ぼちぼち調べていきます。ちなみに蜜を出すのはフェロ特有ではなく、テフロカクタスなども蜜を出して刺座が汚れがちです。

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以前赤鳳の粃や、鯱頭の花殻から良い香りがしましたが、蜜腺から出る蜜をガラが吸って香りが付いたのでしょうか。蜜腺にしっとりしたビスケット生地を置いて、その後焼いたら…なんて簡単にできればいいのですが。今度実験してみましょうかね。

これからもお菓子の木研究は続けていきます!よろしくね、トゲちゃんズよ~!

 

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