まったりサボテン育生

サボテンとの生活、平凡な日々などの記録

いまわしい赤腐れ 2

こんばんは。嵐は去り、好天に恵まれたので潅水と簡易温室の掃除をすることにしました。ところで私の灌水の目安、生長期は、

  1. 表土が乾いている
  2. 鉢を持った時、ある程度軽い
  3. 鉢底を見て、鉢底石(日向土を使っており、水分を含んでいると変色する)が乾いている
  4. 数日間晴れの予報である

厳密ではありませんが、こんな感じです。目安の3は鉢底石が乾いていなくても、1,2の条件を満たし、且つ旺盛に生長しているようであれば灌水します。

さて、小苗たちにお水をあげながらサボちゃんズを眺めていました。鼻唄を歌い、楽しく作業をしていると…。目に留まったランポーがくすんだ黄橙色をしており、鉢は水分を含んだままで重く、嫌な予感がしました。そう、表題の通りでいまわしい赤腐れです。まずは元気だった頃の写真を御覧ください。

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昨年、開花した時です。陽光を反射して輝かんばかりの綺麗な花と、所々に傷があるので美球ではありませんが、扁平で丸っこい五角形の姿がカワイイ子でした。

 

ーーー以下、グロ注意ーーー

 

 

 

 

 

 

 

異変に気づき、触ってみると株が軟らかく、直ぐに抜き上げて胴切りしました。

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胴切りすると稜が剥がれ、全身に赤腐れが回っており手遅れでした。

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根を中心に腐れが広がっていることから、虫害、傷などの外的要因ではなく、根腐れが原因であると推測されます。

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新根は少し出ていましたが、御覧のように水を吸い上げられる状態ではありません。日当たりも去年ほど良くはないため、生長期とはいえ過潅水の状態が続き、根腐れしたのでしょう。また、この子は昨年晩秋のラピュタ塔崩壊時に引っくり返り、軽く植えこんだ状態で冬を越しました。そのため、今年は根周りを温めて発根を促そうと鉢サイズを5号→4号にダウンさせて植え替えました。なので、晩秋にきちんと植え替えておくべきだったこと、生長点が動いているか鉢が乾いているかを慎重に観察すべきだったことが反省点として挙げられます。さらに、できれば根元を多少切って、根出しもしておくべきでした。

無念で、ランポーさんには申し訳なく思います。神竜玉に続き、赤腐れは本当にいまわしいです。嫌な出来事ですが、反省点としてブログに残します。

 

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